約100年前に日本で生まれた
伝統あるシュロ
たわし。
現代では、職人が作る本物のたわしは
少なくなってきたと言われています。
北山正積商店では、職人歴47年を誇る
妥協しない職人が
本物のたわしをお届けする
ために今も手作りでたわしを作っています。
たわし作りで大切なことは
繊維の選別、
棒巻きなど経験と技術に裏打ちされた
一貫した手仕事です。柔らかく、しなやかで
強い上質なシュロを使用し、その繊維を
均等に高密度に詰め、棒状にして巻きます。
この棒巻きの作業は手先の感覚がもっとも
重要。
機械には真似することができない
職人の技術が詰まっています。
用途ごとにあった形や大きさ、
シュロの
繊維の密度、
形の美しさにもこだわり、
高品質なたわしが出来上がります。
たわしひとつ丁寧に
すべて手作業でつくる
本物のたわしをお楽しみください。