土佐板 銀杏 四十 角
卓上での「器」をイメージした、
銀杏(イチョウ)の木で作られたまな板です。
カッティングボード・寿司板・オードブルプレートなど
さまざまなシーンで木の風合になじんでほしいという
思いで生まれたまな板です。
通常のまな板より厚みがあり、
器(陶器など)と並べてもバランスが良い
高さになっています。
イチョウは油分を含み、水はけがよく、
材料も均一で加工性に優れて、歪みも出にくいので
建具・家具・水廻りなど幅広く利用されており、
精度を要求される基盤や将棋版にも適材とされるほか、
特にイチョウのまな板は高級とされています。
吸い付くような刃当たりで調理時に腕が疲れにくく、
包丁にも人にも優しい素材です。
2枚目のまな板や器の1つとして。
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